僕が実践している索敵のコツを説明するぞ。
敵がどこにいるのかは、ある程度想像しやすいのだ。
あらかじめ予想できているのならそのポイントをよく見るといいんだ！
正面だけを向いて行動しないことが第一
初心者にありがちなのが常に正面しか見ていないことだ。これは良くない！
正面しか見れずに行動していたら、横や後ろに敵が近づいていても気付くことが出来ない！そうなると、一方的に撃たれて即ダウンだ！
戦闘の基本は、「見つけて撃つ」だから、それを敵に先にやられてしまっては、完全に負けになってしまうのだ。
正面だけしか見ていないということは、ただの的と同じことだと心得よう！
どんなときでもシックスチェック！(6時方向を見よ！)
では、正面以外にどこを見ればいいかというと、自分に取っての真後ろだ。
自分の正面方向を時計の12時方向と見立てると、真後ろが6時方向になる。その6時方向を確認することをシックスチェックと言うぞ。
敵を仕留めるために近づく場合、どこから近づくと気づかれにくいかと言えば、敵の真後ろからだ。
ということは、自分が行動中に敵が射程圏内に近づいてくる場合、真後ろからやってくる可能性がかなり高いということでもある。
だから、「どんなときでもシックスチェック」なのだ。
どんなときでもの中でも、1番大事な時、1番無防備な時は、「走っている」時だ。
走っている時は、実はエイムが合わせやすいし、障害物まで距離がある場合かなり狙い撃ちしやすい。出来る限り道路を走るより、木や岩があるところを走った方がいい。
ダッシュで走っているときは、手放しできるから、じっくりとフリールックで周囲を警戒することができるぞ。
先に敵を見つけることが出来れば、敵の後ろにつき先制攻撃をすることができる。そうすれば、簡単に1キルゲットになるぞ！
フリールックを使いこなす
フリールックを使うことで、「動かずに」に周囲を索敵警戒することができる。
動かずにということは、草木や岩、建物など障害物に隠れて、微動だにしないことで気づかれにくくなるわけだ。
遠方からでも近くでも、pubgモバイルでは、動くものはキャラクターだけなのだ。
(テクスチャのクオリティによる見え方の違いはここでは省く)
ある程度移動して、見晴らしのいい場所で隠れられる所に着いたら、周辺をフリールックで索敵してみよう。
その際には、見るべきポイントは意外と少ないぞ。
僕が実際に注意して見てるところを紹介する。
見るべきポイントとは？
見るべきポイントは大体３つだ。
ここでの索敵は、ダッシュで円の際や、見晴らしのいいところでしゃがみや伏せ状態のでよく見る場合だ。
山や丘の上周辺
絶対に見ているのは、山や丘の上だ。
これは敵も同じように、見晴らしのよい山や丘の上に集まるからだ。
そのためまずは、自分のところから見える山や丘をチェックする。
自分自身も山や丘にいてスコープがあれば、敵を発見したら射撃することも不可能じゃない。
もし、射程圏外だったり、別の敵との戦闘中だったりした場合は、見失わないように距離を詰めて気付かれないうちに倒してしまうことも有る。
逆に、敵も同じように索敵しこちらに気付いている場合は、遠距離射撃に自信がない場合は、反対側に下るなどして逃げるのもいい。安全地帯次第では、姿が見えないようにしておいて、待ち伏せることもよくしたりするぞ。
集落や町、施設方面
集落や町、そして施設にはよくプレイヤーが集まっていて、装備をあらかた揃えたら別の町などに移動する。
そのために、出ていく敵や入っていく敵を先に見つけるのだ。
ここで注意だが、先に見つけたからって、サプレッサーもないのに遠距離から先制攻撃はしないほうがいい。倒すなら、確実にやれる距離まで詰めるのが間違いない。
なぜなら、銃声音で方向がバレてしまった場合、山の中腹に伏せていたとしても、敵からは残念ながら丸見えなのだ。たった一発でもイニシアチブが敵に移るため遠距離攻撃は確実にやれそうな時以外やめておいたほうがいい。
ちなみに、銃声を発生させたら、敵が自分のもとに集まってくると思っておいた方がいい。もしも、銃撃してダウンさせれなかったら速やかに移動して、大きく場所を変えよう。そうすれば、今度は、自分が移動する前の場所を索敵しておけば、寄ってきた敵を発見することができるぞ。
円の外方面
安全地帯に無事到達して、まだ毒が狭まっていない場合には、円の外もしっかり確認しておくことが必要だ。
プレイヤーによっては円の中心に早々に移動する人もいるが、常に円ギリギリに移動する人もいる。なぜなら、毒を背後に移動すれば背後から撃たれることのリスクをほぼゼロにすることができるからだ。そういう敵は、安全地帯ギリギリで伏せているプレイヤーを外から見つけて倒そうとしているぞ。
だから、自分が安全地帯に到達したら、安心していないで円外も索敵するようにするのだ。
