Kindle UnlimitedというAmazonのサービスがあります。
月額980円で書籍や雑誌、洋書が読み放題になります。
そのKindle Unlimitedを始めたのが、2018/5/5ですけど、暇があれば、いや時間を作って触ってしまう、本当によく利用するサービスになりました。
書籍だけで、9冊くらい。
雑誌は数知れず。GO OUTやキャンプをネタにしている雑誌がKindle Unlimitedの対象になっています。
意外と漫画は3冊くらいで少なめ。
今まではニュースアプリを開いたりゲームしちゃってたりしてましたけど、Kindleアプリで本を物色してはダウンロードして読んでます。
Kindle Unlimitedの良いところ
私の場合は、KindleとKindleアプリでよく読んでいます。
今のところ、Kindleアプリの方が使用頻度が高いです。
雑誌がカラーで読み放題
好きな雑誌がカラーで読み放題なのは本当に嬉しいです。
雑誌は買うとなるとちょっと高額で毎月購読するとなるとかなりかさばり処分にも困ります。
それが、サクサク読めて一切かさばらず、読み終わったらお得されなく削除しています。
立ち読みと違って、気になる記事や商品があれば、メモをとったりスクリーンショットで控えることができます。
試し読みが本文
気になる本があれば、とりあえずダウンロードしてみて目次や本文を読んでみることができます。
もはや、立ち読みでパラパラとめくってみる必要もなく、必然的に多読になっています。
気に入らなければやめたっていいし、面白ければそのまま読み進められます。
特にそこのボーダーを決める必要がなく、「本」を読むことができます。
気に入らなければ斜め読み
もし読んでいる本が気に食わなかったら、そういう時には斜め読みで最後までページをめくってみます。
やめてもいいんですが、もしかしたら、一部の章だけが退屈かもしれませんし念のため最後までのぞいてみます。
もし、面白そうな記述が目に入ったらそこだけ読めばいいですしね。
それに、立ち読みしているわけでも、時間がないわけでもないので、最後までしっかり斜め読みが可能です。
どこでも読める。
Kindleより、スマートフォンのKindleアプリの方がよりどこでも読めます。
会社でも電車でも、全く人の目を気にせず読めます。
これは本当に楽です。
Kindleを持ち込んでもいいのですが、会社だと、読書しているのにも関わらず声をかけられそうで嫌なんです。
もうずっと読書。これ最高です。
5分あればそこそこ読みすすれられる
さっと取り出せて、起動できるKindleなら、途中から読むことがとてもスムーズです。
たった5分しかない隙間時間でもそこそこ読むすすられますよ。
良本に出会える
Kindle Unlimitedのライブラリで面白そうな本があれば、とりあえずダウンロードして読んでみることができます。
そこで、最後まで集中して読み切ってしまう良本に出会えるととても満足できます。
もはや良本に出会うことが目的のような感じでライブラリで本を探しています。
Kindle Unlimitedの悪いところ
あえていうほどのデメリットがあるわけではないですが、ちょっと気になって程度のことでも書きます。
タイトルと表紙で判断するしかない
良い本を探す、または自分が知りたいことが書いてある本を探すためには、ライブラリでピックアップされている本を見たり、特定の単語で検索したりします。
あまり私の場合、ごちゃごちゃしている表紙のものがあまり好きじゃないのでシンプルで、タイトルがストレートにわかりやすいものを選びます。
この場合、ベストセラーや新発売の本を探しているわけではなく、売れた本そこまでの本のなかから読みたい本を探すので、その判断材料が、タイトルとその表紙しかありません。
本屋に行ってもそれは変わりませんけどね。
素人の電子書籍が交じる
Amazonでは電子書籍がだれでも出せるようで、ライブラリに混ざっています。
全部が悪いというわけではもちろんないですが、大勢が関わる市販の本と、一人で作った本だと、内容もですが読みやすさが全く違います。
ある程度、Kindleで文字の大きさや行間など調整できますが、そういうダメな本は調整する気もおきないです。
ただ、だからと言って、読まないわけではなくて、読み放題だからこそとりあえず読んでみます。
本として得るものがあるかは、その本次第ですが、色々と勉強になります。
読みつづけてしまう
これは、ゲームやニュースアプリやまとめサイトとかと同じですね。
もっともっとと読んでしまう、他にも面白い本はないかと探してしまう。
幸い、漫画を読みまくっているわけではないので今の所はその波に乗ろうと思います。
10冊しかダウンロードできない
これはちょっと不便ですね。
11冊目になると、「現在利用中の本を終了してください」みたいなアナウンスで終了させる本を選び削除する必要があります。終了すれば自動で削除されるので手間はないです。
ただ、読む時間と探す時間がなんとなくはっきり別れているので、読んでおきたい本をダウンロードしたくても最高10冊です。
雑誌もチェックしたくなるととても10冊の枠では収まらないです。
自分なりに、今日の予定やその時の気分などでやりくりして10冊ピックアップしておかなくてはいけません。
最後に
せっかく出会えた良本でも、あっさり削除することができてしまいます。
幸いブログをやっているので、書評のようなものでどんどん記録を残して行こうと思っています。