長らくの間、愛用していてるiPhone6sや他ガジェット用のモバイルバッテリーの 。
スマホやガジェット用にモバイルバッテリーを探しているなら、iPhone6sと比較と重量測定をしてまとめたので参考してください。

Anker PowerCore 20100の外観と付属品
本体を真上から見たところ。
本体サイズは公式によると、16.6 x 5.8 x 2.2 cmとのこと。詳しいサイズはのちほど比較して説明。
USBポートが2つ。 への充電用のポートが1つあります。ポートの反対側にはラベルのみで何もありません。
の付属品は、メッシュの専用ポーチがついています。
サイズはバッテリーを入れるとちょうどぴったりです。
メッシュの専用ポーチには、特にポケットがついていません。ただ、一応伸びるので、僕はケーブルをまるめて中に一緒にいれています。
Anker PowerCore 20100とAnker プレミアムライトニングUSBケーブル (ブラック 0.9m)を差したところ
ケーブルは、 を使っています。充電用になるので、長さはそこまで必要ないかと思い0.9mをチョイス。バックから伸ばしたり、テーブルの上などで使う分には十分な長さです。
Anker PowerCore 20100とiPhone6sを並べたところ
機種名 | iPhone 6s | |
---|---|---|
高さ | 138.3mm | 約166mm |
幅 | 67.1mm | 58mm |
厚さ | 7.1mm | 22mm |
質量 | 143g | 約356g |
ここで、iPhone6sと のサイズ比較です。
長さ(高さ)は約27.7mmほど、約3㎝ほど の方が長いです。
Anker PowerCore 20100とiPhone6sを重ねたところ
厚さは、iPhone6sより の方が14.9mm、約1.5cmほど厚くなります。
サイズ感がiPhone6sとだいぶ違くなりますね。幅は、約10mmほど違うので重ねて持ち運んだりするときには注意が必要そうです。僕は、バッテリーとiPhone6sはバラバラに持ち運んでいますね。
Anker PowerCore 20100の重さは何グラム?
僕の をTANITAの重量計で計ってみたところ、『354g』でした。
Amazonの商品ページでは、製品重量:約356gとなっていたので、大きく違うことは無いです。
Anker PowerCore 20100は単行本何冊分?
では、実際のところ、『354g』がどのくらいの重さかよくわからなかったので、コミックが何冊くらいになるのか計ってみました。
コミック3冊で、約390gになりました。コミック3冊よりは軽い感じなります。
コミック3冊と比べるとなんだか は軽いような気がしてきますね。
Anker PowerCore 20100はリモコン何本分?
形が似てそうな何かほかの物がないか見渡したところ、テレビとレコーダーのリモコンが目に入ったので試しに計ってみました。
リモコン2つで、『311g』でした。
リモコン2つを持った感じ、 は随分と重く感じる不思議です。
Anker PowerCore 20100の持ち運びは?
自体は、持ってみると正直言ってずっしりしますよ。持ち運びの際には、ポーチよりはワンショルダーやバックパックに入れて持ち運ぶことが多いです。
さすがに、アウターのジャケットのポケットに入れて持ち運ぶことはありません。ポケットに入れたら、重さでズレてくると思います。
Anker PowerCore 20100の使用感は?
を使うに当たっては、基本的には家の中、もしくは終日電車などで外出する時に限ります。
なので、家の中であればテーブルに置きっぱなしになるので重さや大きさが気になることはありません。
電車移動のときには、バックパックやボディバックなどに入れていくので重さが負担に思ったことは特にありません。重さのデメリットを気になるより、iPhone6sへの充電切れの心配が一切ないメリットの方がだいぶ大きいです。
唯一大きなデメリットを感じるならば、小さなボディに356gが詰まっているのでうっかり落とすと、テーブルや物が凹んだり傷ついてしまう可能性が高いです。この点は、持ち運びのさいにはしっかり気を付けた方がいいと思います。
の給電能力については、家でテーブル上で使う際に、バッテリーの満充電後、iPhone6sへの数日充電できるくらいあります。イメージとしては、寝てる間はコンセントから直接充電して、日中の活動中はiPhone6sのバッテリーが減ってきたら から充電して使用するといった感じです。
こんな使い方をしていて、気付くと の充電が無くなりそうになっているので、寝るとき充電しておく感じです。 への充電は本当回数が少ないです。使用頻度にもよりますが、毎日充電することはほぼほぼ無い気がします。
なので、旅行など行く際にも、ライトニングケーブルは持参するもののUSB-Cケーブルまで持っていく必要は感じないです。
このくらいの給電能力があれば、災害時にも活躍できそうです。うちでは妻もiPhone6sをもっているので、同時に2台充電することができますし、もう1回か2回充電することが可能そうです。
毎日持ち運んで毎日給電するならもっと小さい方がいいね
ただ、給電能力が高いのは良いのですが、毎日持ち運び毎日給電するような使い方になると、たぶん は大きくて重いです。家の中では使わないような通勤とか通学とか。
そういう使い方だったら、同じメーカーで最小のバッテリーの が出ているのでこっちの方がいいです。重さも大きさも半分でiPhone6sやスマホへの充電回数も半分。
ただ、そもそもの能力が高いので、スマホへ2回から3回無いくらい充電できるので十分でしょう。
さいごに
以上、モバイルバッテリーの のまとめでした。
モバイルバッテリーは大容量のものを一台家に置いておくだけでも、万一の際にも安心できます。
今後の生活には、もっと無線給電技術が発達しない限りまだまだ個人で給電環境を整えておかないといけないです。昨今ですと、さまざまな状況でスマホでの情報取得や発信で問題を解決などもたくさんあります。
日ごろの出先でのSNSやゲームのためじゃなくて、生活インフラとしても準備しておきたいですね。

は今だと新型も出ているのでそちらもチェックしてみてください!