3vs3でキャプテンでキャサリンを使う時の初心者向けのビルドを説明していくぞ!
僕はこのビルドを基本として、少しずつ変えてみたりしてどんな戦果が得られるか試してる。
ぜひ参考にしてくれ!
キャサリンのおすすめビルドは?
キャプテンでキャサリンを使うときのおすすめビルドはこれだ!
- カラクリ
- 再生の泉
- ウォー・トレッド
- クロックワーク
- クルーシブルorアトラスの肩甲
開始直後に揃えたいアイテム
戦闘開始後には、スプリントブーツとフレアかスカウトトラップを購入しておこう!
初心者で、かつキャプテンでキャサリンだからこそ、まずは生き残ることを目指しておきたい。
つまり、スプリントブーツを購入する理由は、「逃げる」ためと考えておこう。
瀕死のヒーローを見ると、つい深追いしたくなってしまうがキルを取るのはキャリーやジャングルに任せておこう!キャリーやジャングルにはより早く強力なビルドを実現してもらわないと勝利を得られないからだ。
キャサリンは、味方が奇襲を受けないよう敵側の陣地の視界をクリアにしておくことに専念しよう。
ミニオンやモンスターへダメージを与えても、キルは必ずキャリーやジャングルに取らせるようにしよう。
視界確保を最優先でカラクリを作る
視界確保は最優先に考えたい。まずは一直線にカラクリをビルドすることに集中する。
カラクリがあれば、フレアやスカウトトラップとして使えるから一気に視界が広がるぞ。
序盤から終盤まで視界の奪い合いになるほど重要なのだ。
カラクリでもしっかりとステータスは増加するから安心してビルドしてくれ!
再生の泉で戦闘を有利に運ぼう
再生の泉によって、周りの味方のヒーローの体力を回復することができる。
味方のヒーローが瀕死の時に使えばより効果的だ。
そうすれば、少しでも持ちこたえさせることによって、味方のアビリティの使用回数が増えたり、倒させれる前に敵の体力をゼロにして打ち勝つことができるチャンスが増えるのだ。
倒されなければ、倒すチャンスが生まれる。そのためには、再生の泉は必須になるぞ!
ウォー・トレッドで味方を追撃&逃走をサポート
ウォー・トレッドを使えば、周囲の味方全員を2秒間ダッシュさせることができる。
タイミングよく使用すれば、チーム全員で敵ヒーローに奇襲をしたり、劣勢の集団戦からチーム全員を逃すことができるというわけだ。
肝心の時に使えるように、使うタイミングを見極めるようにしておきたい。
ポイントは、チーム全員をダッシュさせて、何をするかという点になるぞ!
クロックワークでアビリティの使用回数を増やせ!
クロックワークを装備することで、敵ヒーローにダメージを与えればアビリティのクールダウンを短縮することができる。
そして、最大エナジー、エナジー回復、クールダウン削減が大きくアップする。
クロックワークがあれば、アビリティをたくさん使用することができ、さらにキャサリンは敵ヒーローにダメージを与えやすいからアビリティのクールダウンが早まりさらにアビリティを使うことができるのだ。
うっかり、キャサリンのヒーロー能力のガードの指揮官の効果を優先させて、防御アップの装備を増やしてしまうとエナジーが足りなくなり全然アビリティが使えなくなってしまうのだ。
クルーシブルorアトラスの肩甲で敵ヒーローに合わせて選ぼう!
残り1枠は、クルーシブルかアトラスの肩甲を装備しておこう。
簡単にいえば、クルーシブルは自分と付近の味方にシールド張る、アトラスの肩甲は敵の攻撃速度を低下させる、という効果がそれぞれある。
敵の攻撃速度が早いのであれば、アトラスの肩甲が相性がいい。
敵のアビリティが厄介なら、クルーシブルで反射ブロックを発生させてデバフ効果も受けないようにしたい。
ただ、この見極めについては最初は難しい。ヒーロー全般のアビリティや特性について理解を深めていないと判断ができないからだ。
なので、物理攻撃が多めそうなら、アーマーが増えるアトラスの肩甲にしちゃうとか、クリスタル攻撃が多そうならクルーシブルにしちゃうとかでいい。
もはや、迷ったら、クルーシブル一択でも問題ない。キャサリンは、ヒーロー能力のガードの指揮官でアーマーとシールド値がどんどんあがっていくから、バリア優先にしてしまおうというわけだ。
さいどに
ビルドの順番は、上記の順番でというわけではないからそこは注意。
ただ、カラクリだけはまず最初に作り上げないと、戦闘を有利に進めることができないぞ。
でも、ビルドの順番はある程度最初に決めておかないと、戦闘中にあれこれ考えて時間をロスしてしまったら不利になることは間違いない。一度作ると決めた装備は最後まで作り上げてしまおう。
それに、アイテムの枠は上限決まっているから、ぽちぽち買っていても枠がいっぱいで中途半端になりがちになる。
初心者は、決めておく、迷わない、作り上げることを優先してビルドしていこう!