初心者がスクワッドでプレイするにあたって、コツや大事なことを説明していくぞ。
実践できれば、ドン勝にかなり近づく!意識して行動して味方を勝利に導いていこう!
スクワッドは数のメリットを活かしたい
スクワッドは敵も味方も4人チームだ。
ということは、最終盤まで4人で残った方がかなり有利に戦闘できることは間違いない。
1対4になった場合、そこから敵を全て倒すのはかなりの至難の業なのだ。
初心者こそ死なないことが必要
ということは、スクワッドをプレイする上で、初心者こそ死なないで生き残り続けることが必要になってくる。
生き残るということ自体必要なスキルなのは間違いない。仮に0キルであったとしても、ドン勝すれば良いのだ。
死ななければ、自然と役に立つ行動をすることができるというわけだ!
激戦区では味方にくっついてバラけないようにしよう
降下する際には、必ず誰かフォローして1人にはならないようにしておく。フォローしたら、全員招待して可能な限り、4人行動を心がけよう。
さらに、激戦区に降下した場合にも、武器が無いことで慌てずに、味方とくっついて回るようにしよう。
仮に敵と遭遇しても2体1になるし、ダウンしても味方が倒してくれる可能性が高い。少しでも敵にダメージを与えられたなら、それだけでも大きな貢献になる。
装備を整えるのはあらかた敵を倒した後にゆっくり行えば良いのだ。
出会い頭の戦闘以外は敵発見はまず味方に報告優先
出会い頭の突発的な戦闘は積極的に攻撃しよう。
しかし、中遠距離で敵を発見した場合には、即攻撃ではなく味方にまず発見の報告をクイックチャットで行おう。
味方にも教えることで、1対1の状態から、4対1の有利な状態にすることができる。
自分が見つけられたからといって、味方の位置からは見つけられておらず、敵から丸見えになるような行動をするかもしれない。
まずは、知らせて、味方で情報共有し、全員で攻撃していくようにしたい。
初心者こそサプレッサーが必要な理由
中遠距離戦の場合、スコープ付きのアサルトライフルやスナイパーライフルが有利になる。
とはいえ、初心者にとって動いている敵に弾を当てるのはなかなか難しく、何度も発砲することになる。
何度か攻撃してその敵をうまく倒せればそれはそれでいいが、別の懸念がある。
それは、発砲音だ。
銃により発砲音の聞こえる距離があり、PUBGモバイルでは敵に筒抜けになるのだ。
そうなると、索敵は敵を見つけに発砲音方面に向かうのがコツだから、敵が自分に向かって接近してくる。
そうすれば、何度も発砲し目の前の敵ばかり気取られていると、後ろから敵がやってきてダウンを取られてしまうだろう。
AWMなども最初は手に入れにくいから、敵をダウンさせるために、何発か撃ち続けることを考えると、生存率を上げるためには、敵をおびき寄せないように初心者こそサプレッサーは必須になるのだ。
サプレッサーは、防御の1つとして考えておこう。
スコープが無い中遠距離戦は索敵メイン
スコープを持っていない場合、積極的に接近して攻撃することもあるが、敵の人数が不明な場合かなり難しい。山肌を隠れながらやスモークを駆使して障害物を転々としながら接近することも可能ではある。
ただ、初心者の場合その立ち回りは難易度が高い。
こういう時は、パーティーから少し下がって、パーティー全体の後方及び側面の索敵警戒をしてみよう。
銃声で寄ってくる敵に警戒してすぐ迎撃できるようにしておくといい。遠距離攻撃はスコープ無しできつくても、近づく敵を近距離で仕留めるならできるはずだ。
周りを見つつ、索敵して、敵の位置を常々パーティーに報告して情報を共有しよう。
スモークの適切な投げ込みで戦闘をサポート
スモークは攻めにも守りにも使える。
今まで装備を圧迫するからと拾ってこなかったなら考えを改めてみよう。
攻める場合には、相手の視界を狭めるように相手の手前に落とすようにするといい。
発煙したら一気にダッシュで距離をつめて近距離でしとめてしまうのだ。
守る場合には、基本的には味方がダウンしたら使うことになる。ダウンする前に使うと味方が敵を視認できず妨害することになってしまうかもしれない。
基本的には、味方がダウンしたら、味方に向かってスモークを投げ込むことになる。
慣れてきたら、敵の位置と味方の位置を考えて、敵からダウンした味方が視認できないように落とすのが良い。さらにいうなら、1本目は敵の視界を妨害するために投げ、すぐさま2本目は味方が隠れるであろう障害物に投げておくと万全だろう。
一気に2本使うことになるが、ケチっていてもしょうがない。
誰一人欠くことなく戦闘を進めるためにはスモークは大活躍なのだ。
率先して回復役をこなそう
複数対複数の集団戦になると、どうしても被弾する確率は多くなる。敵一人ダウンさせるために味方も一人ダウンすることも多々ある。
自分の位置取りがパーティーの後方であれば、敵と味方の位置が俯瞰して見ることができる。そうすれば、自分がすぐさまスモークを投げ、回復をすることができる。
回復役は前衛にいると敵に背中を見せるようになるためなかなか務まらないのだ。
回復をするか攻撃をするか、迷うかもしれないが、ダウンしてもすぐさまキルにはならないのがスクワッドだ。敵位置と味方、銃声音から的確なサポートができるように注意しておきたい。
初心者は索敵とサポートでPUBGモバイルに慣れていこう
ここまで述べた通り、初心者は索敵やサポートでスクワッドを慣れていきたい。
なんだかんだみんな攻撃したいわけだから、自分が攻撃しないと誰も攻撃しないなんて場面は全員初心者でないと遭遇しないだろう。
積極的に、チームのサポート役をかってでれば、自然と生き残る確率が高くなりドン勝に近くなるのだ。
PUBGモバイルには、明確なキャリーやタンクなどの役割は無いが、明確な目的の有る立ち回りをすることでスクワッドのメリットを最大限発揮できる。
他のチームが確実に4人VCありで玄人なわけではなく、たいていが野良スクワッドなわけだ。
ここに必ず勝機はある。
スクワッドでも敵がバラバラであれば恐れるに足りず。味方のチームにどんどん情報共有してサポートしてドン勝に貢献しよう!