アンチは最終的にグッと狭くなるが、そこがもしも何も無い原っぱだったりしたら?
ギリーも無く、走って移動する必要に迫られたりしたら、相手が格上だとしたらヘッドショットで一気にやられてしまう。
そんな時に有効なのがスモークだ!
最終局面に対して障害物が全く無い!?
もしもサークルがこんな所だったらどうする?隠れるところがなーんにも無い。
もちろん相手も同じ状況で有利不利は無い。
でも、相手がすでに円の中心付近に居たら?相手が動くの待つだけでいい。
スナイピングが苦手だと下手に動くとやられてしまう!
しかも、ギリースーツを来て居たら?それも敵に見つかるより早く、見つける方が早いだろう。
さらに、相手の方が格上だったら?こっちが小走りだったとしても、すぐに見つかってヘッドショットだ。
自分がスナイピングが得意なら、円の淵に居ても、かすかな違和感やドットの揺らめきを感じ取って撃ち勝つこともできるかもしれない。でも、操作に不得手なら遠距離攻撃を行うより、確実に仕留められる距離まで近寄って戦う方が勝てる可能性が高まる。
そんな時はスモークを張りまくって一気に間合いを縮めてしまおう!
そんな時は、スモークをばら撒いて、敵の視界を奪ってしまうのがもっとも効果的な戦術だ。
スモークを張ることで、チームを含めて自分自身の視界も無くなってしまうが、敵に見つかりづらいし自分が投げた意図するスモークと敵のスモークでは捉え方が違うだろう。
つまり、平野では狩られる者であっても、自分で投げたスモークによって狩る者として近づくことができるのだ。
上の動画のように、スモークを事前に回収しておくことでかなりの視界を封じることができる。敵の歩き回る足音によって当りをつけたら忍び寄って撃てば容易にダウンを取れるだろう。至近距離から撃って当てるなら初心者でも難しく無いはずだ。
その場に留まったままの敵と、勝ちに行く自分なら足音や視認するワンテンポの差で、撃ち勝つことができるのだ!
スクワッドなら一人でも多くダウンを取れればドン勝に近づけるぞ!
スモークを張ったのならその場で留まらずどんどん動いて近づくことをオススメするぞ!
敵が安全な場所に身を伏せている場合、スモークが晴れるのを待っている場合が多い。
そこで、気にせずどんどん近づくことで、まさか回り込んでいるなんて思いもよらないだろう。
逆に、スモークを敵が張ったのなら、敵が自分の位置に当りをつけて突進して来ているかもしれない。そうなったら、一気に後方に下がって敵がスモークから飛び出してくるのを待つのも得策だ。スクワッドなら、さらにスモークの効果の恩恵を得ることができる。一人は、スモーク内を、他のチームはスモークから敵が出てくるのを外で待っていればいい。スモークをうまく使うことでドン勝に近づくことができるぞ!
スモークを投げるコツ
スモークを投げる際には、ある程度敵の居場所に見当をつける必要がある。
そして、自分と敵の間にスモークを投げるのがポイントだ。
その際には、ジグザグに移動できるように、少しづつ左右にバラしながら投げると万一逃げる際にはどこに逃げたかわからないようにすることができる。
イメージとしては、自分から扇状にスモークを張るのが良いだろう。