初心者は武器を選ぶためには、ちょっとしたポイントを抑えることで、モタモタせずに戦闘を進めていくことができるぞ。
気に入っている武器を見つけるまで粘るのもいいが、見つけた装備を基準にするのがコツだぞ!
武器にはそれぞれ個性があるぞ!
武器には、それぞれに個性がある。
近距離向けや遠距離向け、近中距離向けなど様々だ。
そして、銃に弾の口径の違いもあるから、威力や連射性にも違いが出てきて面白い。
とりあえず、1番強い武器にしたいというなら、それぞれのマップの補給物資でしか手に入れられない武器をチョイスするしかない。
ただ、補給物資は争奪戦が激しいし、初心者が闇雲に突撃しても負ける可能性がある。
初心者のうちは、あらかたの武器を触ってみることも目的としつつ、ドン勝目指して勝つための武器選びをしてみよう!
武器を選ぶ基準はいくつかあるぞ!
武器の選ぶ基準は大きく分けて3つある。
ポイントは、「見つけた装備で整える」ということだ!
見つけたサプレッサーを優先しよう!
初心者はずばり、見つけた「サプレッサー」によって武器を揃えることを覚えよう。
そうすれば、一気にドン勝に近づけるぞ。
サプレッサーは、消音器といって銃声音を小さくする能力がある。
PUBGモバイルでのわかりやすい効果は、プレイ画面右上に表示されるミニマップに銃声音表示が表示されなくなるのだ!
注意だが、サプレッサーがあれば音がゼロになるわけではなく、銃毎に聞こえてくる距離がグンと短くなるイメージだ。
サプレッサーがあれば、戦闘中に自分の位置を敵に知らせなくすることができる。
初心者はまずは最終局面まで生き残り、位置バレせずに確実に敵を倒すことが求められるからサプレッサーは必須になるのだ。
ただし、いつも欲しい銃のタイプのサプレッサーが落ちているとも限らない!
だから、「見つけた」サプレッサーの銃のタイプで装備を整えていくのをおすすめしているわけだ。
ARサプを見つけたらアサルトライフルを整える。SUBサプを見つけたらサブマシンガンを整える。SRサプを見つけたらスナイパーライフルを整えるというわけだ。
同じ弾の口径で揃えよう!
次にメインウェポンは2本持つことができるわけだが、2本とも共通の弾の口径になるようにしておくと管理がしやすい。
弾は見つけるだけ持ちたがってしまうが実戦においては、意外と使いきる事は稀だ。戦闘に勝てば敵から回収することが可能だからとりあえず集める分としても200〜300あれば十分だ。
これが、口径数の違う銃を保持しようとすると、どちらの分も200〜300揃えようとするとかなり荷物の容量が圧迫されてしまう。
安全地帯が狭まり、敵に勝ってアイテムを吟味しようとして、余計な弾を回収しては捨てるような手間を作るべきじゃない。
弾は最低限保有したら、回復やエナジードリンクを揃えることを優先し、十分な数を揃えたら、グレネードやスモークをしっかり揃えておこう。
近中距離と遠距離向けに一本ずつもっておこう!
最後にメインウェポンは、銃のタイプが違うもので揃えるようにしておこう。
わかりやすいのは、近距離、中距離、遠距離でのタイプわけだ。
例えば、ショットガンやサブマシンガンとスナイパーライフルだと近距離と遠距離に用途がわかれて使いやすいぞ。
あとは、速射性が高いタイプと一撃のダメージが高いタイプでわけるのもいい。
サブマシンガンや速射性の高いアサルトライフルとスナイパーライフルもこれにあてはまる。
マークスマンライフルなら口径別に2種類用意されているから、揃えても弾の流用もしやすい。さらにARサプレッサーとSRサプレッサーが両方装着できるぞ。なんなら、ARサプレッサーが一本しかない場合、アサルトライフルとマークスマンライフル2本持ちで、敵の発見位置次第でどちらかに装着して戦うといった工夫も可能だ。終盤は、アサルトライフルに装着して戦うと良いだろう。