サマナーズウォー

必ずクリアする試練のタワーのヴェラモス(闇イフリート)&ペルナ&トキサダ階攻略ノーマル&ハード共通『サマナーズウォー』


試練のタワーの中でも非常に難易度が高い階、それがヴェラモス(闇イフリート)&ペルナ&トキサダ階だ。

上層階でも屈指の厳しさで諦める召喚士も続出。まさに試練そのものといったところ。

ここでは、ヴェラモス(闇イフリート)&ペルナ&トキサダ階攻略に着いて書いていくぞ。

ヴェラモス(闇イフリート) &ペルナ&トキサダ階の警戒すべきスキルとは?

闇のイフリート「ヴェラモス」、火のフェニックス「ペルナ」、そして光の道士「トキサダ」。この三体のスキルが相互に作用し、まさに難攻不落の城を気づきあげている。

ヴェラモスさえ、ペルナさえ、トキサダさえ、何とか出来ればクリアとはいかない難しさ。その原因となっている各々の警戒すべき厄介なスキルを説明していくぞ。

ヴェラモスの警戒すべきスキルとは?

魔力転換(パッシブ)

毎ターン味方の弱化効果を一つずつ解除する。ただし、「行動不可能」は解除できない。解除した弱化効果1つ当りに自分の体力が3%回復する。

ヴェラモスもパッシブスキルによって、敵全体の弱化効果が1つずつ解除されてしまう。

中途半端な攻めはヴェラモス達には一切通用しない。

しかも、ヴェラモス自体、弱化効果1つ辺り3%体力回復だから、全員残っていれば5体×3%で15%の回復量だ。つまり、他のモンスターがいる状態でヴェラモス中央突破はかなり難しい。

後述するようにお供のモンスターもヴェラモスのサポートに徹してくるから長期戦に陥り疲弊すること必須だ。

ペルナの警戒すべきスキルとは?

永遠の不滅(パッシブ)

毎ターン、他の味方の体力を10%ずつ回復させ、死の瞬間に炎の中から100%の体力で生き返る。

毎ターン味方の体力を10%も回復する厄介なスキル。10%と侮ってはいけない。試練のタワーでの回復で、かつペルナは2体いるからほぼ全回復してくるぞ。

パッシブスキルだから、これを封じるにはレアスキルの「忘却」しかないために、基本的には防げないと思っておいた方がいい。

しかも、倒された時に、体力100%で復活するというおまけつき。もちろん、弱化効果も何も付与されていないから、ターンを迎えたら一気に動き出し形成逆転をしかけてくるぞ!

トキサダの警戒すべきスキルとは?

隠護の勢(パッシブ)

自分以外の味方が倒される際に、自分の最大体力の30%を分けてそのまま戦闘を持続させる。自分の体力が30%以下の場合は発動しない。

トキサダほど、知らずに戦いいつまでも勝てずに、しまいには負ける原因を作るモンスターもいない。

先にトキサダやペルナを倒そうとすると、体力を分け与え持ちこたえさせてしまう。バランスを崩してしまえば、あっという間にペルナによって全回復してしまうという悪循環に陥るのだ。

ヴェラモス、ペルナ、そしてトキサダは、お互いを強力にサポートしあうスキルによって決して挫けない強固な絆ができあがっているぞ!

ヴェラモス(闇イフリート) &ペルナ&トキサダ階の攻略方法

モンスターの倒す順番に気を付けよう!

ヴェラモス階の攻略のポイントは、倒すモンスターの順番にある。倒すべきモンスターを定めたらしっかりと確実に体力を削っていこう!そうすれば、クリアの扉が徐々に開かれるぞ!

おすすめ順番は、1番トキサダ、2番ペルナ、3番ヴェラモスだ!

step
1
最初に「トキサダ」を倒そう!

最初に狙うのはトキサダだ!

というのも、もし先にペルナを狙った場合、ペルナが倒されそうになるたび、トキサダ2体分のパッシブの効果が生まれてしまい戦闘が長引きすぎてしまう。その間にバランスがちょっと崩れるだけで、ペルナのパッシブによってトキサダの体力があっさり回復してしまうのだ。

そこで、トキサダ1体に狙いを定めると、あくまでトキサダ1体分のパッシブしか効果がでず比較的素早く倒しきることが出来るというわけだ。これであれば、体力回復の妨害もトキサダ1体だけに付与すればいいからかなり楽になる。

さらに、トキサダを1体倒したころには、もう1体のトキサダは、うまくいけば体力が30%くらいまで勝手に減っているのだ。これはトキサダのパッシブを逆手にとった形になるから、残りのトキサダもすぐ倒せてしまうだろう。

step
2
次に「ペルナ」を倒そう!

次に、ペルナ2体も倒してしまおう。

トキサダがいなくなれば、ペルナを倒すのは簡単になる。

ただ、気を付けるべきポイントがあって、ペルナが復活した際に、弱化効果もすべて外れた状態になるということだ。

幸い復活した際には体力が100%であっても、攻撃ゲージはゼロからスタートになる。したがって、復活したペルナにすばやくスタンや攻撃速度低下など付与して行動不能やターンが来ないようにしなくてはいけない。

実質4体分のペルナを倒す羽目になるが、戦闘に決して気を抜かないようにしよう。もし、ターンが何度も来てしまうとペルナのパッシブスキルが再度使用可能になってしまうからだ。

step
3
さいごに「ヴェラモス」を倒そう!

お供モンスターをすべて倒したらあとはヴェラモスとのガチンコ勝負だ。

圧倒的な数(10個が限界)の弱化効果を付与しまくって、さんざんぶん殴り続けよう!

ヴェラモスに勝つためには付与したい弱化効果がある。それはこれらだ。

  • 挑発
  • 剣割り
  • ミス発生率アップ
  • 盾割り

先の3つの弱化効果は、ボス相手には絶対に付与したい。これらを付与することで、負けなくなるのだ。攻撃力を下げ、ミスをさせ、1番スキルしか使わせなければ、与えられるダメージも微々たるものになる。そうすれば、回復も容易だし行動の節約にもなるぞ。

あと忘れちゃいけないことが1つ、戦闘を有利に進めるために攻撃ゲージ操作を活用しよう。

ヴェラモスには、基本的にはターンを与えない方がいい。攻撃を食らわないのに越したことはない。反撃系パッシブは無いから、どんどんスキルを使って攻撃ゲージを減らし続けよう!

モンスターは常に行動不能にしよう!

ヴェラモス、ペルナ、トキサダに共通するが、戦闘の際には全員行動不能にしつづけよう。

  • スタンや氷結を付与する
  • 攻撃ゲージを減らす
  • ターンが来そうなモンスターには挑発を付与する

この3つは、丁寧に敵モンスターの状態を確認しながら対応していこう。

気持ちは一度も攻撃させないことを考えて、スキルを何を使うべきか毎ターンしっかり選んでいくことが大切になるぞ!

ヴェラモス(闇イフリート) &ペルナ&トキサダ階を攻略したモンスターとその役割

バレッタ 速度リーダー、持続、攻撃ゲージゼロ
ジロキチ 剣割り、ミス発生率アップ、攻撃速度低下、スタン
バサルト 挑発、回復、防御力アップ、攻撃ゲージ減少
マーブ 挑発、速度アップ、スキル再使用時間短縮
スペクトラ 速度低下、攻撃ゲージ減少

このパーティーのポイントは、ジロキチ&スペクトラの速度低下&攻撃ゲージ減少からのスタン連携だ。

ジロキチの2番スキルの「荒波の勢」は、速度低下の弱化効果が付与されていると1ターンの間スタンになるというスキルだ。

これは本当にスペクトラと抜群に相性がいい。

そして、ヴェラモス階では、水属性のモンスターがいないから、ジロキチとスペクトラのスキルがガンガンに効いてくれる!ジロキチとスペクトラはヴェラモス階のキーモンスターになっているぞ!

ジロキチ一人で、お供封じと、対ヴェラモスの剣割りとミス発生率アップがある。ヴェラモスの状態に注視しながら、1番スキルでヴェラモスへ弱化効果を付与し続けよう。

お供への攻撃手段は、バレッタの持続ダメージが主体となる。1体目のトキサダに狙いを定めたら、集中攻撃して倒せるように攻撃を工夫していこう。バレッタの攻撃ゲージゼロスキルを、ターンを迎えそうなペルナに使うことで回復をさせないようにすることができるのだ。

あとは、ヴェラモスにはかならず挑発をつける。バサルトとマーブで挑発をする余裕があるから、ヴェラモスに付与したら、スタンがかかっていないモンスターに挑発を付与するなど細かな対応ができるぞ。

動画で見るヴェラモス戦で攻略のコツを掴め!

かなりの長期戦になってます。動画では4分くらいに編集してますが、17分くらい戦い続けていました。

試練のタワーも上層階になると時間がかかりますね。

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