秘密ダンジョンを活用しよう【サマナーズウォー】

アツい全属性ダンジョン解放イベントで気付けた

さて、先週末の全属性ダンジョン解放イベントみなさんはどんなもんでしたか？
僕自身は確かやり始めた頃に一回あったんですけど、何がなんだかわからなかったのでスルーしてました。
で、今回は覚醒をさせたいモンスターがちょいちょいいたのでそのモンスターの属性をピンポイントに潜ろうと決めていました。

秘密ダンジョンがアツい

イベント当日、朝、さっそくカイロスダンジョンに潜っていました。
で、あることに気づきました。
秘密ダンジョンも全属性出まくっとるやん！！
僕実は秘密ダンジョンよくわかってなくて今までもずっとスルーしてたんですよ。自分が発見する秘密ダンジョンのモンスターも放浪騎士とかピクシーばっかでそんなに重要視してなく、せっかくの通知も無視し秘密ダンジョンも特にチェックすることもなくレベル31になってました。
全属性ダンジョン解放前に、曜日ごとにその属性ダンジョンに潜る人が必然的に多くなるために秘密ダンジョンの属性もそれに合わせて頻出することにようやく気付いたくらいです。

出会ってしまった光のベアマン

そして、黙々と回しているとオープンチャットにとあるコメントが連続で出ていることに偶然にも気づきました。
「光ベアマンお願いします！」
これに召喚士としての経験と嗅覚が機敏に働きました。
一瞬にしてシナプスが活性化し、フレンドにいる光ベアマンの戦力的価値、同僚召喚士との光ベアマンについての意見交換、それらが蘇ったのです。
そして、今ここでどうすればいいのかも僕にはその方法がすぐにわかり素早く行動に移しました。
僕は高らかに、こう、言ったのです。
「光ベアマン行きたいのでフレンドお願いできませんか？」

すべてはフレンドのお陰

ありがたいことに、その時の召喚士さんに僕もフレンドにしていただき光ベアマンの秘密ダンジョン攻略に向かうことができました。もちろん、フレンド登録してもらったことにお礼はしっかり言いました。
それからというもの、ゲスい表現をするのであれば、味を占め、他に行きたい秘密ダンジョンの出現がすれば積極的にフレンド登録のお願いをさせて頂き始めました。
光ベアマンの他に、光フェアリー、光イヌガミ、光ヘルハウンド、闇ガルーダの秘密ダンジョンを新しくフレンドになってもらい攻略させてもらいました。他にも自分の元々のフレンドに秘密ダンジョンが出現すればとりあえず一回は潜ったりするようになりました。

秘密ダンジョン用のパーティは必要

僕の今の戦力だと、秘密ダンジョンの10階到達は無理で行けて8階が限界です。
それに、秘密ダンジョンに積極的に潜って気付いたんですが、秘密ダンジョンは1時間の時間制限があり完全クリアを目的とした持久力の高いモンスターを揃えるよりも、全体攻撃高火力で全滅するときはすぐ全滅できるパーティが向いています。
僕の好みや戦略で元々揃えていたモンスターは、全体回復や復活を持っていたりリナを初め耐久力に秀でたモンスターでパーティを組んでいたので7階8階にくらいで、もう全滅してとりあえず破片ゲットしたいのに長い時間粘ってしまい戦闘がいつまでも終わらないような状態に陥っていました。
ですので、光ベアマンや光フェアリー、一回1時間の時間制限の中ではすべての破片を集めることが出来ず、また違う召喚士さんが出現させるのを待って2回潜りました。そういう事情から光イヌガミは20枚前後だけ破片をゲットした状態で来週に持ち越しにしました。
一方、同僚召喚士は、高火力のラオークやルシェンなどがいたので1時間の時間制限の中であっさり40枚破片を揃えて光ベアマンを召喚していました。一気に奥まで攻めて一瞬で全滅してまた潜る、っていうことをスピーディに出来たんだと思います。

自分もいつか秘密ダンジョンを出現させよう！

秘密ダンジョンの特徴にフレンドにも公開されダンジョンに潜ることができます。
このため、オープンチャットにて秘密ダンジョンの出現がアナウンスされ、そのモンスターが自分が欲しいモンスターだったりする場合そのプレイヤーさんにお願いしてフレンドにしてもらってダンジョンに潜ったりするわけです。

秘密ダンジョンの損得

とはいえ、フレンドをお願いされる側になるとかなり手間になります。
フレンドを新規でお願いされるとそのリクエストをしたりフレンド枠を確保したりと、その都度そして日頃から調整が必要なのです。フレンド枠を調整する場合に、フレンドの解除は1日に5人までと仕様が決まっています。
なので、一見秘密ダンジョンの発見でいちいちフレンドリクエストをしてあげるのはボランティアなのか？と思ってしまいますが実は違います。
秘密ダンジョンのフレンドが潜った場合の特典として、一人につき1枚欠片がもらえてしまうのです。
ですから、そのことを知っているプレイヤーは率先してフレンドのお願いを聞いてリクエストしてくれているのです。

いつか恩は返そう

しかしながら、やはりどんだけ得があったとしてもフレリクうんぬんはそのプレイヤーさんのご好意です。
丁寧なお願いと感謝は忘れないようにしなくてはいけません。
それに自分が受けた恩恵はいつか強くなったらまた別のプレイヤーさんに返してあげましょう。
みんながライバルで強さを競い合う関係ですが、それと同時に助け合う仲間でもあるからです。
なんてね。

獲得モンスター一覧

光や闇のモンスターは手に入れる機会が全然無かったので、光ベアマンで秘密ダンジョンに気付けてからは率先して申請も行い潜らせてもらいました。
今回は、図鑑の充実も兼ねて光と闇のモンスターに焦点を合わせて潜りました。
全属性ダンジョン解放イベントでは充実した結果を得ることができたんじゃないかなと思います。