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『PUBGモバイル攻略』初心者におすすめする武器とやめておいた方がいい武器の比較と推奨戦術

初心者が持つ武器は、とにかく弾を「当てやすい」武器を選ぶといいぞ。

とにかく当てられなくては勝負にならないし、最初は複雑な立ち回りなどが難しい。

扱いやすく、アタッチメントも手に入れやすい武器がおすすめなのだ。

最初はやめておいた方が良い武器の特徴

何故初心者に「当てやすい」武器をおすすめするかを、「当てにくい」武器のデメリットと比較して説明していくぞ。

反動が大きい武器

まず、反動が大きい武器は当てにくい。
反動が重要になってくるのは、中遠距離戦でのフルオート射撃だ。

サブマシンガンもアサルトライフルも反動は必ずある。その中でも、弾の口径が大きくなるほど反動が大きくなるぞ。

反動が大きくなれば、銃口はどんどん上向きになっていく。そうすれば、数発後から的からズレることになるのだ。これでは、ダメージが与えられない。遠距離戦では言わずもがな、単発にしなくては意味がない。

そこで、フルオートしながら上向きにズレる照準を下向きに位置修正しながら射撃するテクニックがある。(主に右親指で照準カメラを操作している)中級者以上はみんなしっかりと行なっている基本的なテクニックだ。

しかし、この操作も慣れるまでは難しく感じるし、棒立ちで負けることが多い打ち勝てるようになるまではかなりプレイする必要がある。

というとこから、最初は反動が少ない武器を選ぶのが良いというわけだ。

次弾を打つまで時間がかかる武器

次に、次弾を打つまでに時間がかかる武器だが、こちらも慣れるまで使いづらいだろう。

代表的な武器ほ、スナイパーライフルのKar98kだ。一発撃つ度に装填モーションが入る。しかも、スコープを用いた遠距離攻撃となるため、当てるのも難しい。

補足だが、Kar98kは動作が遅くはなるが、威力が高い。これは、弾速が早いため、直線に弾が飛ぶイメージだ。このため、練習場で練習する際、ほかのスナイパーライフルやマークスマンライフルより当てやすい印象を受けるかもしれない。

実戦ではどんどん敵が動くし、ダウンを取れなかったら逆に狙撃される可能性が高くなる。

しかも、スナイパーライフルの銃声音は大きく響く。スナイピング中はスコープの先の敵にしか意識していないことがありがちだから近寄る別の敵に攻撃されるリスクが高くなるのだ。弾が当たらずモタモタしていることは、ただの的になるのと同じ事なのだ。

何度も練習してスナイピングが上達するまでは、走っている的に合わせて、何発も連続で撃てる武器を使う方がダメージを与えやすいだろう。
ある程度、ダメージを与えられれば、敵に回復させる時間を作らせることができるから、その間に一気に距離を詰めたり、次の行動を考えることができる。

武器の威力がどれだけ強くても当てられなければ意味は無い。最初のうちは連続した射撃ができる武器を選ぶ方が戦況を少しでも有利にするためおすすめなわけだ。

フルオートが無く3点バーストの武器

もはやM16A4のことを言っている。

僕はM16A4は大好きだが、なかなか終盤まで使い続けることが少ない。

3点バースト撃ちは近距離寄りの中距離戦の際に非常に活躍する。

そもそも、フルオート銃では撃ち続けることは反動で銃口がズレていくから至近距離以外では使うことは少ない。
そのため近距離戦になりがちな終盤にはフルオート銃を自然と使用するようになるからだ。

中距離前後の場合には、タップを細かくする連発撃ちを多用することになる。
なので、M16A4は1度タップするだけで3発発射できるから、的に当てやすくなるのだ。しかも、M16A4でタップを細かくすれば、ズレは大きくなるので調整必要だが3発発射を連発できるというメリットがある。

しかし、先に言った通り、終盤では、フルオート銃に持ち替えたくなる。
M16A4は、個性的な銃と割り切って、最初はフルオート銃に慣れることを最優先としたい。

好きな銃かつおすすめしたい銃

最後に僕がいつも使いたくなる武器を紹介する。
補給物資は漁らなくていい通常ドロップの装備だから初心者でもすぐカスタマイズもできるぞ!

Vector

アサシンになった気分を味わえる最強武器(主観です)だ!

特徴は、射速性の良さ、消音性の良さ、カスタムのしやすさが挙げられる。

まず、カスタムだが、ジャンルはサブマシンガンになりパーツは見つけやすい。サプレッサーもARと比べて、見つけやすく感じる。

そして、UZIにも劣らない射速だ。フルカスタム状態であれば、UMP9より射速が良い。

さらに、弾の口径が小さいことによる消音性の良さだ。中近距離戦で、サプレッサーをつけて撃ってもまったく気付かれず倒したことが何度もある。

また、点射も可能だが、タップで調整した方が早い。単発で撃つことはほぼ無いため、フルオート一択でいいのも楽だ。

唯一の欠点は、マガジン容量が25発なことだ。
この点は、別のメリットから見ればさほどデメリットとして感じなくなる。
というのは、Vectorは反動が少なく集弾性に優れていることから、フルオートで撃っても的から大きく外れていくことが少ない。
つまり、25発がほぼ敵に当たりダメージを与えられることになり、ダウンを取れることになる。
さらに、リロード速度もかなり早いために、キルまでの時間が短くて済むことになるのだ。

25発は少ないのではなく、1キル(ダウン)分にちょうど良いということなのだ。

しかし、1対2以上の集団戦になった場合、ダウンを1人取った後、即もう1人が攻撃来てきた場合に反撃が間に合わない可能性がすこぶる高い。
最初は難しいかもしれないが、複数人いそうな場合、あらかじめスモークを投げて視界を塞いでおいてから攻撃するなど対処しておく必要がある。

それには、とっさに味方の位置など状況を把握しなくてはならないが、率先して行動しても良いと思う。野良スクワッドで全員ハマる事はなかなか無いから、自分がベストだと思う選択とタイミングは逃さないようにしたい。

SKS

初心者でも扱いやすく、威力が高い遠距離攻撃できるのがSKSだ。
SKSはマークスマンライフルというジャンルになる。スナイパーライフルと違うのは、スナイパーライフルがボルトアクションで動作が遅くなる事に比べ、マークスマンライフルはオートマチック方式で弾が装填するためにモーションが無く連続で射撃できる特徴がある。

Kar98kは7mmだが、AWMは専用の弾が必要だ。
マークスマンライフルは運用しやすくなるように、アサルトライフルなどと共通の弾が使われる。
例えば、SKSとAKMなどで2本持つと弾の回収も迷わなくて済むというわけだ。
Vectorと2本持つ場合には、SKSの7mm弾については50発程度あれば持っていれば十分だと思う。

射速も早いから的を狙いやすいし、当たれば大ダメージを与えられる。

カスタムもARとSRのサプレッサー類とマガジン類が装着出来る。他にグリップとストックだが意外とスムーズにフルカスタムできるはずだ。

vectorとSKSを用いた戦術とは?

VectorとSKSを用いた戦術は、撃って動いてを繰り返すことが基本となる。

中遠距離に敵を発見したら、SKSで狙撃する。
敵をダウンさせても、他に敵の味方がいるかもしれないから様子を見る。
ダウンを取れなくても、ダメージを与えられたなら敵は回復をするはずだ。
そのタイミングで、一気に距離を詰めよう。

中遠距離であれば、敵まで一直線に向かい倒してしまおう。

遠距離の場合には、車両があってもうまく距離を詰めることは難しいかもしれない。そういう時は、敵の場所を覚えておき、迂回して位置を変えるのがおすすめだ。サプレッサーが無ければ撃った方向は敵にバレているから、そのまま同じところにいると今度は敵の狙撃に遇う可能性が高くなるし、ほかの敵が近寄ってくる。
場所を変えつつ近寄っていき、仕留める。

敵が自分気付くより、自分が敵を視認する方が場所がわかっていれば早い。Vectorの速射性と安定性なら十分敵を倒せるはずだ。

どちらのパターンもしっかりと、射程圏内まで一気に近づくことが重要になるぞ。

どちらの場合も、警戒はしつつ、敵をキルしたら速やかに装備を整えて移動してしまおう。もし、そこそこの距離のままキルができた場合、安全地帯の都合やすでに装備が十分ある場合にはスルーすることも必要になる。

撃って動いて、近づいて倒したらすぐ移動だ!安全地帯は待っててはくれないし、敵はどんどん近づいてくるから速やかに移動するようにしよう!

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